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子供と睡眠の関係

   


              
子供睡眠の関係はとても重要な事です。
寝ている間、幼児期には脳や身体の発育に必要な成長ホルモンが分泌されます。


この時期に充分な睡眠ができないと、脳や身体の発育に悪影響を与えたり、また睡眠障害を引き起こしたり、キレやすい性格になったりと子供の将来に多大な影響を及ぼすほど子供と睡眠の関係はとても重要な事です。


しかしながら、ライフスタイルの変化やテレビゲームの普及などにより睡眠不足の子供が非常に多くなっているようです。


つい先日、居酒屋に行ったときの事ですが、夜遅くにもかかわらず小さい子供を連れた若いお父さんお母さんをたくさん見かけました、他人事ながら心配になってしまいました。




睡眠って何?                           


そもそも睡眠とはどうゆうことでしょうか?眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
レム睡眠とは浅い眠りの事です、子供の寝顔を見ていると眼球がゴロゴロ動いているのがわかります、また夢をみているときもこのレム睡眠時だといわれています。


レム睡眠は学習や記憶に必要と考えられ、脳が急激に発達する乳幼児期にはレム睡眠が多いことから性格の形成に関わりがあると考えられています。


ノンレム睡眠は深い眠りのことで、脳や体を休めて修復するのに必要と考えられています。


普通眠りに入るとすぐにノンレム睡眠に入り、それからレム睡眠に変わります。
「ノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠」というパターンを約90分の周期で一晩に4〜5回繰り返し目覚めを
迎えます。
このレム睡眠時に目が覚めるようにするとスッキリ起きられるといわれていますので、朝なかなか起きられないという方は、起きる時間から90分の間隔で逆算して寝る時間を決めるといいかもしれません。



良い睡眠をとるには?                   


子供と睡眠は切っても切れない関係ですが、我々大人にも言えることです、とかく睡眠時間に目が行きがちですが、時間よりも内容(良い眠りをとる)の方が大切なようです。それには、規則正しい生活を送る様に心がけるのが重要です。



◆ 目が覚めたらまずカーテンをあけ、太陽の光を充分に浴びる
    ことが大切。交感神経を刺激して目覚めやすくなり、※メラト
    ニン
という眠りに深く関係するホルモンの働きと体内時計を
    調整してくれます。
    また、毎日、同じ時間に寝起きをするようにしましょう。


◆ 日中は元気に外で遊びましょう。元気に体を動かす事で適度
    に疲れ、夜眠りやすくなります。


◆ 食事は眠る3時間位前に済ませるのが理想的。
    入浴は1時間位前までにぬるめのお湯にゆっくりと入るのが
    いいでしょう。


◆ 部屋は間接照明などのやわらかい光にしましょう。
    眠りに必要なメラトニンは、暗い方がより分泌しやすくなりま
    す、布団に入ったら今日一日の事などのお話をしながら自然
    と眠りにつくような環境を整えてあげましょう。




「寝る子は育つ」とよくいいますが、子供と睡眠はとても重要な
事で、体だけでなく脳や精神的な面にも影響してくる問題です。
また、大人にとっても然りです、子供と睡眠の重要性を認識して
規則正しい生活を送る様に心がけたいものです。



























































































※メラトニンとは脳内の松果体から分泌されているホルモンのことで、昼間は分泌量が減少し、夜になると増してくる。それによって睡眠を誘発し、体内時計を調節する役割を果たしている。


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