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チューリップの育て方 |
春の花の代表格チューリップは、オランダの花というイメージが ありますが、原産地は中央アジアから地中海沿岸で、トルコ語でターバンを意味する「ツルバン」という言葉がチューリップの語源。 世界中で2000〜3000の種類が栽培されているといわれ、 日本でもオランダで品種改良された球根が大量輸入されるようになり、今ではさまざまな品種が簡単に手に入ります。 ◆選び方 チューリップの球根を買う場合、傷がなく、肌がキレイで固くしまっているものを選びます。 軽く握ってみて、水分含量が多く、やわらかく育ったものは「水ぶくれ球」といって、いくら大きくても、これを選ぶと失敗します。 また、球根には本質的に球根が大きくなる大球性のものと、 一人前になっても球根は小さいままの小球性のものとがありますが、その品種の球根が大きいからといって、大きな花が咲くとは 限りません。 逆に小さな球根でも大きな花を咲かせる品種もあるのです。 実際に、チューリップの中でも一番大きな花を咲かせる「レッドエンペラー」という品種の球根は、チューリップの中でも一番小さいのです。 大きい球根ばかり選べば良いというわけではないのです。 ◆置き場所 ![]() チューリップは凍っても平気なほど寒さには強いので、外の日当たりの良い場所で育てます。 開花期に暖かい部屋に置くと花がすぐに終わってしまうので、室内ではなるべく温度の低い場所に置きましょう。 ◆水やり ![]() チューリップは土が乾燥しすぎると、球根の中にある花芽がしおれて開花しなくなるので、水やりはこまめにします。 冬でも水やりは絶対に忘れない事。 ◆肥料 花が終わったあとに、球根を太らせるために、カリ分の多い肥料を与えます。 ◆ワンポイントアドバイス チューリップの最大の問題はモザイク病にかかりやすいこと。 日本海側のように雪の積もる地域は、冬の間も土が湿っているので平気ですが、太平洋側の乾燥した地域では、ほとんどの場合 ウィルス性のモザイク病という病気にかかってしまいます。 治療方法はないので、花や茎に不規則な縞模様が出来たら、早急に抜き取って処分しましょう。 球根類でもチューリップだけは使い捨てと割り切り、毎年新しい 球根から育てた方がよいでしょう。 |
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